
マンジャロ
- 胃の内容物が送り出される速さがゆるやかになり、満腹感が長く続く
- 脳の食欲に関わる部分に働きかけ、食欲そのものが落ち着く
- 血糖に応じてインスリンの分泌が促され、血糖の急な上昇が抑えられる

食欲は、意志だけで決まるものではありません
「食べすぎないようにしよう」と思っても続かない。
そう感じている方は少なくありません。
食欲は、脳と消化管がやりとりするホルモンによって、
かなりの部分が調整されています。
意志の強さだけの問題ではない、ということです。
マンジャロは、その仕組みに医学的に働きかけるお薬です。
ただし、どなたにでもお使いいただけるものではありません。
当院では、開始前の診察で適応を確認したうえで、
必要と判断した方にのみご案内しています。
血液検査の結果は後日お伝えし、
異常がみられた場合は中止をご案内します。

マンジャロとは
マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、
週に1回、ご自身で皮下に注射していただくお薬です。
食事をとると、小腸から
インクレチン(GLP-1・GIP)と呼ばれる
ホルモンが分泌されます。
マンジャロはインクレチンが作用する2つの受容体に
同時に結合し、ホルモン本来の働きを再現します。
受容体が働くと、
胃の内容物が送り出される速度が遅くなり、
食欲とエネルギー摊取量が低下し、
血糖に応じてインスリンの分泌が促されます。
その結果、食欲が抑えられ、食事量が減ることで、
体重の減少につながることが報告されています。
効果には個人差があり、
保証するものではありません。
また、食事や生活習慣にかわるものでもありません。
当院の考え方
診察と血液検査を、料金に含めています
マンジャロは体重を減らすお薬であると同時に、
消化器や膵臓、胆のうに影響を及ぼしうるお薬です。
そのため当院では、開始前に必ず血液検査を行い、
腎臓・肝臓・膵臓の状態、血糖値を確認しています。
以降も6か月ごとに再検査を行います。
これらはすべて料金に含まれており、追加費用はいただきません。
「検査を省いて安く」という設計にしていないのは、
省いてよい検査ではないと考えているからです。
減量したあとのお顔まで、ご相談いただけます
体重が減ると、顔の脂肪も一緒に減ります。
その結果、頬がこけて見えたり、
輪郭のもたつきが出たりすることがあります。
当院は美容皮膚科・美容外科ですので、
その変化まで含めてご相談いただけます。
必要に応じて、注入治療や高周波治療での対応もご提案できます。
必要でないと判断した場合は、お勧めしません
BMIや既往歴によっては、お断りすることがあります。
また、ご希望をうかがったうえで、
別の方法のほうが合っていると判断する場合もあります。
そのための診察です。
メディカルダイエット
| 初回お試し マンジャロ 2.5mg 1本 |
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|---|---|---|
| 1か月分 マンジャロ 2.5mg 4本 |
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| 1か月分 マンジャロ 5mg 4本 |
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料金に含まれるもの
診察料/血液検査(開始時および6か月ごと)/使用済みキットの回収/LINEでのご相談
追加でいただく費用はありません。
治療の流れ
- 1. ご予約・ご来院
Web またはLINEよりご予約ください。
- 2. 問診・診察
これまでのご経験、ご希望、既往歴をうかがいます。
身長・体重・血圧を測定し、BMIを確認します。- 3. 血液検査
腎機能・肝機能・膵酵素・血糖・脂質を調べます。
結果は後日ご説明します。
異常がみられた場合は当院よりご連絡し、使用を中止していただきます。- 4. 適応の判断と
ご説明 問診・診察の内容をふまえ、お使いいただけるかを医師が判断します。
お薬の内容、副作用、費用についてご説明し、同意書にご署名いただきます。- 5. 処方・
自己注射の指導 初回は2.5mgから開始します。
注射の方法、保管方法、廃棄方法をご説明します。- 6. 経過の確認
4週ごとに体重と体調を確認し、増量の要否を判断します。
6か月ごとに血液検査を行います。
副作用について
- よくみられるもの
吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、食欲不振、
げっぷ、注射した部位の赤みやかゆみ、疲労感。これらは投与を開始したときや、用量を増やしたときに出やすく、
続けるうちに軽くなっていくことが一般的です。症状が強い場合は、増量を見送る、
あるいは前の用量に戻すことで調整します。
がまんして続けていただく必要はありませんので、ご相談ください。- まれですが、
重大なもの 急性膵炎
背中に抜けるような強い腹痛が続く場合は、
すぐに使用を中止してご連絡ください。胆のう炎・胆石
急な減量そのものが胆石のリスクを高めることが知られています。
右上腹部の痛み、発熱、黄疸に注意が必要です。腸閉塞
腹部の張り、嘔吐が続き、排便・排ガスが止まる場合。脱水と腎機能の悪化
嘔吐や下痢が続いて水分がとれない状態が続くと起こりえます。
水分は意識してとってください。低血糖
糖尿病のお薬(SU薬・インスリンなど)を使用中の方では起こりえます。
該当する方は、主治医との連携が必要です。急な視力の変化、重いアレルギー症状
- 長期的に知っておいて
いただきたいこと 筋肉量の減少
体重が減るとき、脂肪だけでなく筋肉も減ります。
当院ではたんぱく質摂取の目安をお渡ししています。
特別な運動プログラムは必要ありませんが、
日常の活動量は保っていただくようお願いしています。中止後の体重の戻り
投与を中止すると食欲が戻り、
体重が再び増加することが臨床試験で報告されています。
中止後の体重維持を保証するものではありません。動物実験での報告
ラットを用いた実験で、甲状腺C細胞腫瘍の発生が報告されています。
ヒトでの関連は明らかになっていませんが、
甲状腺髄様がんの既往やご家族歴がある方には使用できません。
お使いいただけない方
- 以下に該当する方には
処方できません ・甲状腺髄様がんの既往がある方、血縁のご家族に同疾患の方がいる場合
・多発性内分泌腫瘍症2型(MEN2)の方
・1型糖尿病の方、糖尿病性ケトアシドーシスの既往がある方
・妊娠中・授乳中の方、妊娠の可能性がある方
・チルゼパチドに対する過敏症の既往がある方
・重症の胃不全麻痺、腸閉塞の既往がある方
・現在、摂食障害の治療中または症状がある方
・18歳未満の方- 以下に該当する方は、
診察のうえ慎重に判断します ・BMIが標準値(22)以下の方
・膵炎の既往がある方
・胆石・胆のうの病気がある方
・腎機能・肝機能が低下している方
・摂食障害の既往がある方
・糖尿病のお薬を使用中の方
・経口避妊薬を使用中の方
よくあるご質問
Qどのくらいで変化が出ますか。
最初の4週間は2.5mgという導入用量で、
お薬が体に合うかを確認する期間です。
この期間で体重の変化を判断するものではありません。
5mg以降、食事量の変化を実感される方が多くなります。
ただし個人差が大きく、効果を保証するものではありません。
Q注射は痛いですか。
非常に細い針が内蔵されたペン型のキットで、
腹部・太もも・上腕のいずれかに皮下注射します。
痛みは一般的に軽度ですが、感じ方には個人差があります。
Qやめたら戻りますか。
中止すると食欲が戻り、体重が再び増加することが報告されています。
当院では、中止に向けて用量を段階的に下げていく方法もご提案しています。
Q食事制限は必要ですか。
厳しい制限は必要ありませんが、
たんぱく質を意識してとっていただくようお願いしています。
目安をまとめた資料をお渡しします。
Q顔がこけると聞きましたが。
体重が減ると顔の脂肪も減るため、
そう見えることがあります。
当院では、その変化への対応もあわせてご相談いただけます。
Q保険は使えますか。
自由診療のため、保険は適用されません。全額自己負担です。
Q他院で使っていましたが、続けられますか。
使用中の薬剤名と用量をお伝えください。
当院でも開始前の血液検査は必要となります。
Qお酒は飲めますか。
少量であれば差し支えありませんが、
膵臓への負担を考えると控えめにしていただくことをお勧めします。
注意事項
- 自由診療・適応外使用に
関する注意事項 ・本治療は自由診療です。公的医療保険は適用されず、費用は全額自己負担となります。
・マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、日本国内では2型糖尿病の治療薬として承認されています。肥満・体重減少を目的とした使用は、国内で承認された効能・効果ではありません(適応外使用)。
・同一の有効成分(チルゼパチド)を含む「ゼップバウンド」が、肥満症の治療薬として国内で承認されています。承認基準を満たす場合は、そちらが選択肢となることをご説明しています。
・当院では国内正規流通品(医薬品卸経由)のみを使用しています。個人輸入品は使用していません。
・適応外使用のため、万一重篤な副作用が生じた場合、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
・効果には個人差があり、体重の減少を保証するものではありません。
・主な副作用は本ページ「副作用について」の項をご参照ください。