こんにちは、グロワクリニック院長のおかむ先生です。
前回は、私自身のモフィウス8のダウンタイムをお見せしました。おかげさまで私も、口横のもたつきが改善してきて、ちょっと嬉しいです。……正直にお伝えすると、首もやったのですが、私の首のシワはそこまで深くないからか、こちらは効果は乏しめでした(笑)。
さて今日は、モフィウスで良い変化が出た“患者さん”の症例を、実際にお見せしながら解説していきます。
モフィウス8バーストの、3つの特徴
モフィウスは、ご存じのとおり高周波(RF)の治療です。ただ、ふつうのRFと違うのは「ニードルRF」——中に細い針を刺して、その針先から熱エネルギーを届ける、という点。ここから生まれる特徴が、大きく3つあります。
① 複数の深さにアプローチできる
針の深さを変えることで、異なる層に高周波(RF)エネルギーを届けられます。表層だけでなく、真皮から皮下組織まで、立体的に熱刺激を入れられるのが特徴です。
② 真皮と脂肪層を、同時に引き締める
モフィウス8バーストは、真皮の収縮だけでなく、皮下の脂肪組織にもRFを届ける設計です。だから、肌のハリ感と、頬・顎下のボリューム感の、両方にアプローチできます。外から熱を加えるタイプのデバイスよりも、引き締めの力は強い機器だと、私は考えています。
③ 脂肪がある輪郭とは、相性がいい
頬や顎下に、ある程度の脂肪量がある方では、皮下組織の収縮に加えて、脂肪のボリュームダウンが、輪郭の変化に関わってくることがあります。内部の温度がしっかり入ると、引き締めだけでなく脂肪の減少も引き起こしてくれるので、脂肪量が多い方は、変化が見えやすいんです。
今回の症例
今回の方は、まさにこのタイプでした。口横のジョールファット(フェイスラインのもたつき)から頬、顎下にも、ある程度の脂肪量があった方です。実際、頬〜顎下の厚みが減って、フェイスラインが明瞭になってきています。横から見ても、すっきりしてきているのがわかると思います。


これで2か月の時点ですが、モフィウスは3か月ほどかけて締まっていく治療なので、ここからもう少し、締まってくれるかもしれません。(効果や経過には個人差があります。)
さらに引き締めたい場合は
もっと引き締めたい、という場合には、
- 3か月ほどあけて、もう一度“追い打ち”をかける
- ジャルプロスーパーハイドロなどで、コラーゲンの“素材”を補ってあげる
といった形で、複合的にアプローチしていくのも良いと思います。
おわりに
モフィウスは、脂肪量やお悩みの内容によって、変化の出やすさが変わってきます。「自分の場合はどうかな?」と気になる方は、ぜひ一度、診察でご相談ください。
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【施術情報】
- 施術名:Morpheus8 Burst(モフィウス8バースト)
- 施術内容:マイクロニードルと高周波(RF)を用いて、皮膚〜皮下組織へ熱刺激を与え、肌質改善や引き締めを目指す施術です。
- 料金(税込):頬+顎下 165,000円/部分モニター価格 121,000円(静脈麻酔付きの方限定)/静脈麻酔 33,000円(モニター+静脈麻酔の場合 合計 154,000円)
- 治療期間・回数:今回は1回。おおむね3か月ほどかけて変化をみていきます。さらに引き締めたい場合は、3か月ほどあけて繰り返します。
- 主なリスク・副作用:赤み、熱感、ひりつき、腫れ、点状出血、内出血、疼痛、乾燥、かさぶた、色素沈着、炎症後色素沈着、感染、熱傷、水疱、瘢痕、効果実感の個人差 など
- ダウンタイム:赤みや腫れが数日〜1週間程度みられることがあります。点状のかさぶたやざらつきが1〜2週間程度続く場合があります。赤みが2週間以上残る場合もあります。
- 自由診療(保険適用外)です。効果や経過には個人差があります。
- 掲載している症例写真は、患者ご本人の同意を得て掲載しています。