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ニキビ・ニキビ跡が気になる|炎症・毛穴・色素沈着・クレーターの原因別アプローチを札幌のクリニックが解説

肌の悩み・治療

ニキビ・ニキビ跡が気になる|炎症・毛穴・色素沈着・クレーターの原因別アプローチを札幌のクリニックが解説

「ニキビが繰り返す」「治ったあとに赤みや茶色い跡が残る」「クレーターが凹んで目立つ」——ニキビと、その後に残る跡の悩みは複数の段階・層にわたる問題です。ニキビの原因(皮脂・毛穴・炎症)と、跡の種類(炎症後紅斑・色素沈着・クレーター)によって適したアプローチが異なります。自己判断でのケアだけでは改善しにくい場合も多く、医療的なアプローチとの組み合わせが有効なことがあります。札幌のグロワクリニック(Glowa Clinic)では、ニキビの状態と跡の種類に応じた治療をご提案しています。

こんな悩みはありませんか

  • ニキビが繰り返してなかなか治らない
  • ニキビが治った後に赤みが残る(炎症後紅斑)
  • 茶色い色素沈着が残ってなかなか消えない(炎症後色素沈着)
  • 毛穴が凹んでクレーター状になっている(萎縮性瘢痕)

ニキビの問題は「現在進行形のニキビ」と「残った跡」に分けて考える必要があります。それぞれ原因が異なるため、アプローチも異なります。

その悩みは1つの原因ではありません——段階と層ごとの変化

ニキビの発生——皮脂・毛穴・炎症の連鎖

ニキビは、過剰な皮脂分泌→毛穴の角質づまり→アクネ菌の増殖→炎症という連鎖で生じます。皮脂分泌のコントロール・毛穴の詰まりのケアが予防の基本ですが、炎症が強い場合は医療的な治療が必要な場合があります。

炎症後の赤み(炎症後紅斑)

ニキビの炎症後に毛細血管が拡張した状態が続くと、赤みとして残ります。時間の経過で改善することが多いですが、長引く場合はジェネシス(赤みの元になる血管へのアプローチ)が選択肢となります。

炎症後色素沈着

ニキビの炎症刺激によってメラニンが過剰生成され、茶色い色素沈着として残ります。ターンオーバーの乱れがあると長く残りやすくなります。ケアシス(エレクトロポレーション)・ピーリングによるターンオーバー促進補助が選択肢となります。

クレーター(萎縮性瘢痕)

炎症が真皮層まで達すると、コラーゲン組織が破壊され凹んだクレーター状の瘢痕が形成されます。表面的なスキンケアでは改善が難しく、真皮のコラーゲン再生を促す医療的なアプローチが選択肢となります。QYAGフラクショナルレーザーやモフィウス8(マイクロニードルRF)がアプローチの候補です。

段階・層ごとに、適した治療が違います

ニキビ・跡の種類主な原因当院でのアプローチ例
現在進行形のニキビ皮脂過多・毛穴詰まり・炎症ケアシス(炎症コントロール補助)、ピーリング(角質ケア)、ジェネシス(皮脂腺へのアプローチ)
炎症後紅斑(赤み)炎症後の毛細血管拡張ジェネシス(赤みの元になる血管へのアプローチ)
炎症後色素沈着(茶色い跡)炎症によるメラニン過剰生成ケアシス・ピーリング(ターンオーバー促進補助)
クレーター(萎縮性瘢痕)真皮コラーゲン破壊・組織欠損QYAGフラクショナルレーザー(真皮へのアプローチ)、モフィウス8(マイクロニードルRF)

ケアシス・ピーリング(炎症・角質へのアプローチ)

ケアシス(エレクトロポレーション)は有効成分の皮膚内浸透を助け、炎症コントロール・ターンオーバー促進のサポートが期待できます。ピーリング(サリチル酸系・マッサージピール)は角質ケアと毛穴詰まりの改善、炎症後色素沈着へのアプローチとして選択肢となります。

ジェネシス(赤み・皮脂へのアプローチ)

炎症後紅斑の赤みに対しては、ジェネシス(ロングパルスNd:YAGレーザー)が赤みの元になる血管へのアプローチとして選択肢となります。また皮脂腺への作用でニキビの予防にも貢献することが期待されます。ダウンタイムが軽微で継続しやすい点が特徴です。

QYAGフラクショナルレーザー・モフィウス8(クレーターへのアプローチ)

クレーター(萎縮性瘢痕)に対しては、真皮のコラーゲン再生を促すアプローチが選択肢となります。QYAGフラクショナルレーザーはフラクショナル照射によって真皮のコラーゲン産生を促すアプローチです。モフィウス8はマイクロニードルRFで真皮〜皮下へのフラクショナルエネルギー照射を行います。いずれも複数回が必要で個人差があります。

だから、医師が診て組み合わせます

「ニキビ跡が気になる」という悩みでも、現在進行中のニキビがある方・赤みが残っている方・色素沈着が主な方・クレーターが深い方では、それぞれ最適な治療が異なります。段階と状態を医師が整理した上で、適した治療の組み合わせをご提案することが大切です。当院では、シンクレア(肌診断機)を活用した客観的な評価も組み合わせてプランを設計しています。

リスク・ダウンタイム・個人差について

QYAGフラクショナルレーザー照射後はかさぶたが1〜2週間程度続きます。色素沈着のリスクがあります。モフィウス8は点状の赤み・腫れが3〜7日程度続くことがあります。ケアシス・ジェネシス・ピーリングは比較的ダウンタイムが短めですが、一時的な赤みや刺激感が出ることがあります。すべての治療において、効果の程度・現れるタイミング・持続期間には個人差があります。複数回が必要な場合があります。

未承認医療機器に関する注意事項

モフィウス8バーストは日本国内では薬事承認を受けていない医療機器です。InMode社より個人輸入により入手しており、米国FDAでの承認を取得しています。主な副作用:点状内出血・腫脹・紅斑・熱傷・感染・色素沈着等(個人差あり)。

まとめ

ニキビとニキビ跡の悩みは、炎症・毛穴詰まり・赤み・色素沈着・クレーターという複数の段階と層にわたります。「繰り返すニキビ」「残った跡」それぞれの状態に合った治療を組み合わせることが、改善への近道です。お肌の状態を確認したい方は、まずシンクレア肌診断とカウンセリングからどうぞ。

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