
タトゥーレーザー除去
- Point 1: インクの色・深さに応じた3つの波長によるアプローチ
- Point 2: 皮膚の炎症・瘢痕リスクを考慮した段階的な出力設計
- Point 3: 1回の照射で消失させるのではなく、複数回を前提とした医療行為

タトゥーレーザー除去とは?
医療用レーザーを用いて、皮膚内に沈着したインク粒子を熱衝撃によって細かく破砕し、
体内の免疫機構による排出を促す治療です。
タトゥーの反応性は、インクの色、皮膚内での深さ、色素の密度、経年変化により
大きく異なります。
当院では一律の照射ではなく、皮膚の状態を確認しながら波長・出力を調整し、
段階的な除去を行います。
※一度の照射で完全消失を目指す治療ではありません。
このような方におすすめします
- ファッションタトゥーの除去を検討している方
- 皮膚へのダメージや瘢痕リスクをできるだけ抑えたい方
- 大きなタトゥーを安全に段階的に薄くしたい方
- 施術後のアフターケアや炎症管理を重視される方
タトゥーレーザー除去の特徴
3波長による色別アプローチ
タトゥーの色調・深さに応じて、以下の波長を使い分けます。
・532nm 浅層にある赤系・茶系インク
・694nm 緑や青系インク
・1064nm 深部に沈着した黒・濃色インク
大きなタトゥーは分割照射で安全性を優先
広範囲のタトゥーに対して一度に強い照射を行うと、
炎症や瘢痕形成のリスクが高まります。
当院では、大きなタトゥーは分割照射を原則とし、
皮膚の回復を確認しながら、段階的に除去を進めます。
術後管理まで含めた「総額設計」
表面麻酔・冷却・術後外用薬・被覆材をすべて含めた総額表示です。
追加費用を前提としない設計で、
施術後の炎症管理・皮膚保護まで一貫して行います。
施術詳細
- 施術時間
施術自体の時間:約30分
院内滞在時間の目安:約120分〜
当院では、初診時のカウンセリングに加え、処置後は状態の確認やアフターケアの説明を十分に行っております。
お会計などのご案内を含め、当日施術をご希望の場合は、お時間に余裕をもってご来院ください。- ダウンタイム
1〜2週間程度、水疱や浸出液が出る場合があります。
- 処置間隔
最低8週間以上の間隔をあけて施術
※皮膚の回復状態を確認しながら判断します。- 麻酔
表面麻酔を使用します。
※当院では施術に必要な麻酔費用を含めた総額表示を原則としています。- 通院
必要に応じて追加の診察をご案内します。
- 痛み
処置中:輪ゴムで弾かれるような痛みを感じることがあります。
処置後:ヒリヒリ感や熱感が数日~1週間程度出ることがあります。
※痛みの感じ方には個人差があります。- リスク
発赤、腫れ、水疱、痒み、色素沈着、色素脱失、瘢痕形成
※多くは時間経過とともに改善しますが、症状が続く場合は診察を行います。- シャワー・入浴
洗顔:当日から可能
シャワー:当日から可能
入浴:翌日以降を推奨
※施術部位は、皮膚が上皮化するまで水に濡れないように保護してください。- メイク
施術部位以外:当日から可能
施術部位:上皮化するまで控えてください。- その他注意事項
タトゥー除去は、色・深さ・密度・体質によって反応が異なるため、
回数や効果を保証する治療ではありません。- 未承認医療機器に
関する注意事項 ・本施術で使用する医療機器は、日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を取得していない未承認医療機器です。
・当院では、医師の責任のもと、正規販売代理店を通じて適法に入手しております。
・未承認医療機器については、日本国内において有効性および安全性が公的に承認されたものではありません。
・万が一重篤な副作用が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。
医療レーザー治療
| レーザートーニング | 肝斑 |
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|---|---|---|
| ルビーフラクショナルレーザー | 薄いしみ |
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| QYAGフラクショナルレーザー | ニキビ跡 |
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| ジェネシス | 赤み、肌質 |
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| シミスポット | ~5mmまで |
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| ~10mmまで |
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| ~15mmまで |
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| ~20mmまで |
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| 10個まで(≦10㎜) |
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| タトゥーレーザー除去 | ~1cm² |
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| 1~5cm² |
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| 6~10cm² |
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| 11~30cm² |
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| 31~50cm² |
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| 51~100cm² |
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| 101~150cm² |
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| 151~250cm² |
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| 251~400cm² |
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