
バッカルファット除去術
- 下顔面の内側から押し出すふくらみを整える治療
- 口腔内への張り出しがある場合に適応を検討
- 将来の輪郭を守るため、取りすぎない設計

バッカルファット除去術とは?
バッカルファット除去術とは、口腔内を数mm切開し、
下顔面深部に存在するバッカルファット(頬脂肪体)を引き出して切除する手術です。
皮膚表面を切開しないため、顔の外側に傷は残りません。
皮膚や皮下脂肪の厚みではなく、口腔内側から押し出されるような丸みを軽減することを目的とした治療です。
このような方におすすめします
- 下顔面、咬筋の前方にふくらみを感じる方
- 口の内側を奥歯で噛みやすい方
- フェイスラインの重たさが気になる方
- 皮膚切開を伴う手術には抵抗がある方
バッカルファット除去術の特徴
皮下脂肪とは異なる「深部脂肪」へのダイレクトなアプローチ
バッカルファット(頬脂肪体)は、皮膚のすぐ下にある皮下脂肪とは層が異なり、咬筋の前方、
頬の深い位置に独立して存在する脂肪の塊です。
本術式は、ダイエットや皮下脂肪の吸引ではアプローチしきれない、この「深部からのふくらみ」を物理的に整理することで、
下顔面の重たさや輪郭の丸みを内側から整えます。
口腔内アプローチによる皮膚非切開手術
口腔内からのアプローチのため、顔の外側に傷が残りません。
外見上のダウンタイムを最小限に抑えながら、下顔面のボリューム感を調整できる点が大きな特徴です。
また、当院では組織へのダメージを抑えた丁寧な剥離を行い、術後の腫れや痛みの軽減に配慮しています。
将来の輪郭変化を見据えた切除量設計
バッカルファットは加齢とともに前方へ下垂し、ブルドッグのようなたるみの原因となる一方で、
頬の立体感を支える役割も担っています。
若い時期に過剰に除去しすぎると、将来的に「頬のこけ」や「老け見え」を加速させるリスクがあります。
当院では「今」の小顔効果だけでなく、十数年後の輪郭の美しさを守るため、必要最小限の切除を原則としています。
施術詳細
- 施術時間
施術自体の時間:約30分
院内滞在時間の目安:約120分〜
当院では、初診時のカウンセリングに加え、処置後は状態の確認やアフターケアの説明を十分に行っております。
お会計などのご案内を含め、当日施術をご希望の場合は、お時間に余裕をもってご来院ください。- ダウンタイム
術後1〜2週間前後、腫れ、内出血が生じることがあります。
多くの場合、形の変化は術後1か月前後で落ち着き、完成の目安となります。- 処置間隔
原則1回
- 麻酔
局所麻酔、静脈麻酔を使用します。
※当院では施術に必要な麻酔費用を含めた総額表示を原則としています。- 通院
必要に応じて追加の診察をご案内します。
- 痛み
処置中:麻酔注射時に痛みを感じることがあります
処置後:違和感や軽い圧痛が数日~1週間程度出ることがあります
※痛みの感じ方には個人差があります。- リスク
腫れ、内出血、左右差、こけ感、口腔内の違和感、感染
※多くは時間経過とともに改善しますが、症状が長引く場合は診察を行います。- シャワー・入浴
洗顔:当日から可能
※目元はこすらず、やさしく洗ってください。
シャワー:当日から可能
入浴:翌日以降を推奨
※長時間の入浴による血流増加は、腫れや内出血を強める原因となるため、術後しばらくは短時間の入浴をおすすめしています。- メイク
メイク:翌日以降から可能
※腫れや違和感が強い場合は、数日あけてからの再開をおすすめします。- その他注意事項
食事:当日は刺激の少ない食事をおすすめします
歯磨き:当日から可能(傷口を避けてやさしく行ってください)状態によっては、脂肪吸引や糸リフトなど他の治療を提案する場合があります。
適応・切除量は診察時に慎重に判断します。
小顔・脂肪吸引・輪郭
| 脂肪吸引スタンダード | 頬+ジョール/顎下 |
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|---|---|---|
| 頬+ジョール+顎下 |
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| 脂肪吸引ライト | 頬+ジョール/顎下 |
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| 頬+ジョール+顎下 |
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| ナゾラビアルファット除去術 |
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| バッカルファット除去術 |
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| フェイスタイトターボ | 1部位(頬下/頬上/顎下) |
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| 2部位 |
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| 3部位 |
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| クォンタムRF | 1部位(頬下/頬上/顎下) |
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| 2部位 |
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|
| 3部位 |
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